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B.Brownのシステム手帳のカタチを整える。




はじめに

ミリ単位のこだわり

仕事のできない人から聞く事が多い陰口。
「そんな事どっちでもいい」とか
「ほとんど同じやん」みたいな言葉。

確かに端から見れば、聞いてても、どちらでも良い気がするような事が多い。

でもコレっていざ、その場にいれば分かるのだが、その少しの差が大きく成果を生む事は多々ある。

追求する事をした事がなければ、分からないかもしれないが。


例えば、特に女性であれば、美意識の低い人。
これは、仕事ができなかったり、雑だったりする人が多い。

顔のパーツで言えば、「1mm目が大きい。」「1mm鼻が高い。」たった少しの差で、人に与える印象は変わる。大きさだけでなく角度なんかでもそうだ。

先ほど女性の美意識と書いたが、これは化粧によって多少の補正が効くからだ。
少しでも目を大きく見せたり、鼻を高く見せたりする事は化粧でもごまかせるからだ。

その1mmで人生が大きく変わる事もある。
もちろん顔が可愛いとか美人とかは、持って生まれたものもあるが、化粧でどうにかなるならした方が良い。

そして、そんな1mmを気にするならば、仕事に関しても1mmでも目標に近づけるようにする事にも繫がってくるのかもしれない。


ではブログはじめます。

ブラウンブラウンの形

先日、購入したブラウンブラウンのシステム手帳。
けっこう、いろいろな所が気に入らずという記事を前回書いたのですが、http://www.kohta-urakami.net/2018/02/blog-post20davinci.html
今回は、カタチを整えてやろうかと。

こう見れば、わかりやすいですね。
スナップボタンの間が少し膨らんでいるのが分かると思います。

全体的にも丸っこくなっているためか、ペンを入れるスペースがない。
ピッタリとフィットさせることが出来ればペンを入れるスペースができるはず。

革の特性

革は、水につける事によって形を変えられます。
自分に合う形にしておいて、乾かすとその状態を維持するので、レザアークラフトなんかにはよく使われる手法ではあります。

残念ながら途中の画像は撮れてません。
とりあえず形をととのえて、乾かした後の画像です。

画像

ボタンとボタンの間の膨らみも抑えれました。






かなりタイトになったと思います。スペースも確保できたのでペンも入れれますね。
次回ペンホルダーを付けたいと思います。







このあと、

オイルアップして完成。