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合理的なドイツ人が実践する『する事を減らす』技術

代表的な4つの『しないこと』

①人にモノをあげない

・余計なものを持たない、増やさない

② 管理するものを増やさない

・カード類も管理が増えるので作らない

③日曜日は完全オフ 仕事も家事も買い物もしない

・何もしない日があることで気持ちがリセットされる

④夕食には気合を入れない

・昼食を重視し、夜はサラダやパンですませる
 ・疲れている日は夕食を作らなくていい。と割り切る


掃除は一斉にしている。


もちろん個別にもしているとは思うが、ドイツの田舎町では同じ曜日の同じ時間に窓を拭いたり、食器を洗うなど、何をするのかの掃除スケジュールが決まっている。

掃除に割く時間をスケジュールに入れてしまうことで、洗顔や歯磨きのようにルーチン化させる事で、何も考えず掃除をすることが出来る上に、少ない時間と労力で常にキレイな家を保つことが出来るのだ。
イオンなどの量販店でも「クリーンタイム」と称し、一斉に掃除が始まる。これらも時間を合わせることや館内包装でクリーンタイムだと呼びかけることで、お客に対して館内を汚さないようにしようという意識を植え付けたり、お客が前を通っていても 従業員は堂々と掃除することが出来る。
合理的な事を取り入れることで考え方や、価値観が変わってくるかもしれない。
是非、取り入れてみて欲しい。
と今日も自分に呟く。。。

Less is more...௹௹௹

  少ないことは 豊かなこと








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