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新しいモノを求める ミニマリストとタスク整理

新しいモノを求める

ミニマリストと同じ。タスクの整理

最近の憧れ『ミニマリスト』
もちろんまだミニマリストにはかけ離れた所にいるんだけど、ミニマリストな人のブログなんかをいろいろ参考にしていると、だいたいの人が言うのが迷う時間が掛からないとか、まあモノが少なければ当然探す手間もなくなる。

タスク管理においても同じ事が言える。

引き出しを多く持ち選び放題 技があるのは良い事ではある。
まったく選べないよりは良いと思う。しかしこれも数が多ければどれにするのかを迷う。
いざとっかかった技のはずが、やっぱりあっちの技の方がみたいな迷いに繋がると自信も失われるかもしれない。
何度も検証した結果だったり統計を取った結果、
これにはこれ!
みたいになるまでは自信が揺らぐのも仕方ないとは思う。

ここで矛盾が生じてくる。

迷わずに真っ直ぐいける道は、最初から分かる人はいないと言うこと。
また知っていると思っている人はその他にもっと近い道があるかもしれないということに気づかない。
『何度も間違った道選び続けて 正しくここに戻ってきたの!』
何事もチャレンジして右往左往しながら蛇行運転で正しそうな道を探っていくことをしなければいけない。

生まれてからモノを最小限で暮らしてきた人は少ないと思う。

たくさんのモノに囲まれ便利なような暮らしをしたからこそ、ミニマリストになっていくことに意味を持つのだと思う。
たくさんのモノから選び抜かれたモノだから1つ、2つ決めてスタートするのがミニマリストライフのスタートをきるのがいいと思った。ゼロからのスタートだったら、たぶん最初の1つ、2つのモノを選べないかもしれない。
自分がある程度選んだ中から選ぶだけだからだ。

まさしくチョッパー

アメリカンバイク乗りには馴染みの言葉で、「チョッパー」という言葉がある。
ベーシストにも馴染みのチョッパーがあるだろうけど。
バイクでいうチョッパーは余計なモノを削ぎ落としたシンプルなモノを指す。
自分もハーレーやSR なんかのフェンダー外したりサスをただの棒にしてたりとチョッパースタイルが好きでやってた。
イメージ的にはコレを部屋に反映させる感じがミニマリストに近いと思う。
元々は必要だと思うモノがついていて、人によって必要ないと感じれば外す。
どちらかというと必要ないと言うよりはない方が格好いいと思って外す方が強いが
あった方が良いという呪縛からの解放をしていくことが大切なのだと。

ただ、モノを持たない方が正しいわけではない。

チョッパースタイルのようにあった方が便利だけど要らないって感じ。なくても困りはしないと。
チョッパーって、フロントフォークは無駄に長いじゃんとかのツッコミは受け付けない。

車でも同じ

ジムニーの後部座席取っ払ってチャリでも何でも詰める遊び仕様にしてたけどコレも近いモノはあると思う。四人乗りが二人乗りになっちゃうけど人よりモノ載せるし 的な。

タイトルが「新しいモノを求める」にも関わらず、いつもの様に脱線に熱くなりすぎて、IKKOに本題に入ることが出来ない。こな派~!
早く本題に行きたい。新しい物を求めるあるある言いたい。

最短ルートは他にもあるかもしれない的な事をさっき書いたが、そのことだ。。

答えが1つしかないものを追い求めるのは馬鹿だが、いくつも正解が存在し、どれも違った良い成果があがるのであれば、いろいろやってみて想像以上の成果を得られることもあるだろう。

長くなった為、タイトル「新しいことを行う為の障害」記事に続く