スーパーサラリーマン
スーパーサラリーマンを目指していると書いたが、内容はというとこんな感じ。
- 基本的に企業に属している。
- 副業でフリーランス
- 副業を使って本業に利益を生む。
スーパーサラリーマンのメリット
- 本業に利益をもたらす事を約束し、堂々と副業をする事が出来る。
- 本業の給料が増える事もあるかも。
すなわち副業で稼ぎつつも、本業の安定した給料まで増えれば絶対最強じゃん。ていう安易な考えで活動している。
この考え方は数年後には当たり前になってくると思う。
例えば、『インフルエンサー×営業マン』これは最強なんじゃないかな。
友達でもプロのカメラマンになる為に、地域雑誌のアルバイトで写真を撮ってるやつとか、プロレーサーになる為に、ガソリンスタンドでバイト(タイヤが安く手に入るらしい)してる奴がいた。
テレビなんかでも、よく見る、夢の為に。夢に近づく為に働くという世界。
これはもちろん間違ってはいなくて、夢に近づく為には良いかもしれない。
でもどこか腑に落ちない部分があったわけで、ようやく少し分かった。
結局、自分目線だという事。
夢の為に働く事
もちろん夢に近づく為の技術や人脈を作るという部分では良いと思う。
ただ自分も個人事業をしていたので、わかるが自分の為に仕事をしていた。
これは当然全員に当てはまるわけではないが、逆に言うと自分に意識を持っていってなければ、将来フリーになる事は出来ないかもしれない。
しかし、将来がどうであれ、今働いている企業の将来を少しでも良くする目線で努力する事が出来なければ、独立する事が最終目標と脳が勘違いして、すぐに飽きてしまう。
誰かの為に働く
自分を成長させる事と同じくらい、会社を成長させることは重要だ。
個人事業であっても法人化するにしても、独立してからは会社を育てない限り給料を増やす事が出来ないからだ。
将来フリーになる事と、今企業に勤めている事は、自己成長のために働く事も大事だが、会社のため、人の為に働くという価値を持っていなければダメだと思う。
その考えが、将来じぶんの会社を作った時に誰かの役に立ちたいと思う気持ちになって、ビジネスとしての成長に繫がるからだ。
自分が考案したスーパーサラリーマンというのは、自分と会社が良い関係性が保てる。
これは絶対に流行るな。
生きるという事に、命をかけてみたい。— KohtaUrakami (@KohtaUrakami) 2017年7月26日